本日は「孟秋 蔵出しネタ大会」です。 マレーシアのシパダン島滞在記を御紹介します。 現在では自然環境保護のためなのか、この島のロッジは全て閉鎖されたとか話があります。どんなところかマイフォトも見てくださいね。

成田を発ってクアラルンプールを経由してボルネオ島のコタキナバルで一泊。 翌朝 国内線でボルネオ島の反対側まで飛び、その空港からセンポルナ港まで一時間の手荒な車送迎。港から目指すシパダン島までコンパスが錆付いた小さなボートで不安な一時間を過ごす。要するに片道に丸二日を必要とするウルルンチックな絶海の孤島です。
ここの湿度は折り紙つき。部屋においてあるティッシュがウェットティッシュになっている位だから。当然タオルや水着を干しても乾きやしないジットリモンス~ンの真っ只中なんです。
日本人スタッフがいないので会話もブリーフィングも全て英語で通さなくてはなりません。イタリア、韓国、アラスカ、スウェーデンと多国籍メンバーで潜らなくてはならなかったし。
そんな国籍幕の内状態で海にエントリーして、はじめてウミガメが現れたときは興奮しましたが、30分で慣れました。いたるところにウミガメが”いるわいるわ状態”だったからです。(モナコのカジノ広場前の高級車みたいなものかな?行ったこと無いけどさ) 「人間達はうるさいな~」といわんばかりに横目で我々ダイバーを一瞥する大小のウミガメ達。 凄かったな~。
朝夕に見かけたバッファローフィッシュの集団通勤もかなりの迫力。 あんな鋭い歯にかまれたらたまらない。ブリブリ糞を垂れ流していくし、、、 アメリカのハーレー集団みたいな連中です。
バラクーダ(カマス)のスピード感あふれる竜巻のような巨大な渦も、ギンガメアジのゆっくりとした屋久杉のような巨大な渦も、どれも忘れられません。岩にしがみついていつまでも見ていたかったなあ。「シパダンは舞台、主役はオトト」って世界だ。いつもだったら目を奪われるタテジマキンチャクダイも、この海では全然役不足でした。
アメニティー&ホスピタリティーに敏感な日本人には拒否反応を示す人がいるかもしれない宿泊ですが、僕達はそのはだしの生活にすぐに慣れました。そんな事、海の凄さを考えるとあまりに小さなものなのですから。
追伸 HOSOIへ、たまにはコメント入れなさい(笑)
読んでいるのはわかっているのだ!
