男前
かつて「ちょいワルおやじ」というブームがあった。
あなたはその「勘違い」という名の地雷を踏んだだろうか?
その前置きを踏んだ上で今宵は
不肖歯科医師・セニョールの体験をお話したい。
我が家には俳優・石田純一氏のサインがある。(写真上)
今年の夏に頂いたモノホンだ。
英語の筆記体でかかれたサインには漢字やひらがなは一切なし。
まじまじと見ていてひらめいた!
よし、サインペンで書き加えてやろう
「セニョール歯科さん江 痛くなかったよ」 と。
そして待合室に飾るのだ。
「うっそ~お」 「すご~い」 と驚嘆の声を上げる
患者さんの顔が今から目に浮かぶ。
しかし、家庭内反対勢力から猛反発を食らった。
「法的に問題がある」「みっともない」「くだらない」 と。
当然である。
もちろん、わかっとるわい!
ただの冗談で言っとるんじゃい。
そこまで言うならいいさ、こんなモノ。
渡りに船だ、歯科医師会のバザーに売り飛ばしたるわい。
しかし、歯科医師ワーキングプアーといわれる昨今、
背に腹はかえられない。
せめて彼にならって治療中は靴下を脱いでみようじゃないか。
強烈にオシャレかもしれない。
「下町のマダムキラー」とか「石田純二」なんて呼ばれちゃって
ご近所の噂になったらどうしよう。
「増患」、「増収」、そんな言葉が頭の中にちらついてきた。
なんだか胸がドキドキしてきたぞ。
でもちょっと待て。
若い女性患者に「このDr.は水虫かしら?」なんて思われたらどうしよう。
秋冷の水虫なんてカッコ悪すぎるぜ。
もういい。 やめた、やめた。
己の道を踏み外してはいけないのだ。
はかなき白昼夢
危うく地雷を踏みそうになった。
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Comments
相変わらず、いい音をありがとうございます。時々ネットつなぎっぱなしで聞かせていただいております。パソコンの前で、味気ない町内の回覧板作りに、色を添えていただいております。
さて、今回のお話はまたおもしろいですねえ。確かに、靴下を履いていない歯医者さんに出会ったら、石田さんと呼んでみます。(^_^;)私といえば、今日はセラミックの型取りです。主人は、奥歯だから保険でいいんじゃない!といいつつ自分は、セラミックを入れているんですよ。いままで、金だったのですが、笑うとキラリ!
やはり外見にこだわるkankoですが、金、銀、セラミック!なにがいいんでしょうね。主婦としてはお財布は軽くなりますが、この先考えるとやはりセラミックできれいにしたいですね。あと20年ぐらい持つのかなあ!清水の舞台から、3回ぐらい回転して飛び降りてみましょう。・・・きれいな歯を取り戻すためにね!それより虫歯にならないように定期健診受けなきゃね。電動歯ブラシも購入してみました。
Posted by: kanko | Oct 10, 2008 at 14:46
こんばんは。
現代歯科医療における修復素材のメインはセラミックが第一選択かもしれません。
(勿論「何が何でも保険診療で・・」という方は選択の余地はないのですが。)
患者さんが治療で一番気になさるのは審美性です。そして精度や予後を考慮するとセラミックという事になるのですが、私自身の歯はは全てゴールドによる修復をしています。
これは全て私の父による治療なのですが、金は柔らかく歯に対する適合性に優れ、男性であるためそれほど審美性を気にしていない、機能性重視というのもあるのです。
銀歯は口の中で黒く見えてしまうのですが、金は意外と白っぽく光って見えます。
成金ぽく見えるから嫌だ。という方もいますが、そこから先は患者さんの好みの世界ではないでしょうか?
Posted by: 管理人→kankoさん | Oct 11, 2008 at 16:03